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結婚したら、やっておくべきお金のこと

結婚したら、やっておくべきお金のこと
中村芳子著


結婚したら、やっておくべきお金のこと

(総評)★★★★☆
まだ結婚していないけど、いつか結婚するときのために読んでみた。常識的なことなのかもしれないけど、意外と知らなかったことが多くてとても参考になった。まさしく結婚する前に読んでおいてよかったな~という感じだった^^;; 説教ではなく、若い夫婦のことを考えてアドバイスをしてくれている・・・という感じの本で、読んでていて心地よかったです。アドバイスもとても具体的で、今度どうすべきか指針を与えてくれるような良書でした。

(内容のまとめ)

(結婚マネーの基本)
  • 健全な家計とは貯金している家計のこと。余裕があってもなくても、子供が生まれても生まれなくても、毎年貯金ができていて、退職まで貯金を継続して、年々増えていく家計のこと。
  • 個計は弱い。家計は一つでとらえること。結婚してもプライバシーは大事だが、お金に関しては別。お互いに収入や貯蓄(もしあればローン)の金額を打ち明けて、全体像を把握するように。 ただし、自分のこづかいの使い道までは報告する必要はない。
  • ホーム・ファイナンスのゴールは貯蓄計画を立てること。望ましい貯金の割合は、手取り年収の 10~20%程度。
  • 家賃は手取り年収の20%が目安。手取り年収が500万円なら、年100万円で、月額は8万3000円が目安。 年間に4カ月分のボーナスが出るなら、手取り月収の25%が目安。
  • お小遣いは、手取り年収の10%が目安
  • 共働きなら、ホーム口座とホーム財布をつくる。 夫も妻も給料日の翌日に、自分のこづかいと貯蓄分と保険料を抜いた金額をホーム口座に振り込む。 そこから公共料金の引き落としと、現金を引き下ろして食糧費などにあてる。
  • 夫も妻も自分名義の財産を持っておくこと。 1.結婚前の貯金はそれぞれの名義にする 2.結婚後、自分の収入からの貯金やその収入で買ったものは自分の名義にする 3.不動産などは、出した割合で登記する
  • 住宅ローン以外のローンは絶対に借りてはいけない。 車のローンも例外ではない。 車こそ現金で買うべき。 1台目の車をローンで買ってしまうと、そのローンを払い終える頃に2台目を買うことになり、車を持ち続ける限りローンを抱えることになってしまい、金利負担が大きくなる。
  • お金を時間で買うという発想を大切にすべし。便利家電を買う、家事代行サービスを頼む、通勤時間を短くする・・・など。

    >便利家電については積極的に投資したい。今のところ、ロボット掃除機を購入してみたが、これが非常に便利。いつかレビューをアップしたい。食洗機も欲しいなぁ。

  • 「3歳児神話」に惑わされないこと。3歳までは母親が育てなきゃ・・・という考え方にとらわれると共働きは不可能。(日本では育児休暇は子供が1歳を迎えるまでなので)

(保険とお金)
  • 子供が生まれるまでは夫婦とも医療保険だけでOK。子供が生まれるまでは、シングルが二人住んでいると考えることができるので。
  • 子供の誕生と同時に、死亡保険をプラスすること。必要な保障額を計算して、ネットで安い保険を見つける。
  • とくに自動車保険はネットで価格を比較すること。差が大きい。
  • 住まいを買ったら「火災保険」に入るのは当たり前。隣の家からの延焼も補償される。建物と家財の補償は別なので注意。借家住まいでも家財の補償は必要なので、ぜひ加入しておくこと。
  • 地震保険にも入ること。地震による火事は火災保険では補償されないから注意。地震保険を追加すること。ただし、保険料はかなり高い。でも、万一、地震でローン返済中の建物が崩れてしまったら、その被害を自力で補うのは難しい。やはり加入しておきたい。
  • 保険を見直すタイミング。 1.子供が生まれた→死亡保障を増やす 2.妻が仕事を辞めて専業主婦になった→死亡保障を増やす 3.家を買った→死亡保障を減らす 4.子供が成長・独立した→死亡保障を減らす
  • 3について。家を買うときは団体信用生命保険に加入させられるので、住宅ローンと同額分の死亡保険金を減らすことができる。2000万の住宅ローンを借りたなら、死亡保障を2000万円減らしてもよい。ただし、子供の教育費分は残しておくこと。

(家とお金)
  • 結婚と同時にマイホームを購入するのは失敗の可能性大。その理由は、 1.家族構成が決まっていない 2.妻の働き方が定まっていない 3.子供が生まれた場合の、まわりの環境や学校のことまで考えられない 4.十分な自己資金が貯まっていない 5.年収がまだ低い 6.不動産を見る目がない
  • 家を買う場合、一番大切なことは「売りやすさ」。一生住むつもりで買っても人生何があるか分からない。売りやすさのためには立地が第一。そして建物の造り、管理の状態。
  •  家を買うタイミングは自分自身の「内部要因」が大事。金利動向や不動産価格、税制やローン、政策などの「外部要因」に騙されすぎてはいけない。それよりも、自己資金がどれぐらい貯まったか、家族構成、夫婦の働き方・・・などの要因が大事。おおまかに言って、末の子供が小学校に入るころが一つの目安。30代後半~40代前半がベスト。
  • 家を購入するときは、絶対に20%以上の頭金を準備すること。頭金ゼロで3000万円のマンションを購入した場合。5年後にローンを返済できなくなり売却するも2100万に値下がりのため、売却後も700万のローンが残り破産。売らずに一生住み続けた場合も、返済総額は4900万ほどにもなる(金利3%)。一方、頭金を600万用意した場合、5年後に2100万円で売却しても残債はなし。一生住み続けたとしても、返済総額は3400万円ほど。
  • 購入する家の価格は年収の5倍を目安。年収分の頭金を用意して、ローンで年収の4倍を借りて、年収の5倍以内の価格の不動産を購入する
  • 住宅ローンはフラット35など金利が上がらないものを選ぶ。さまざまな銀行のさまざまな住宅ローンについて、フラット35と比較して決めること。財形貯蓄を活用して、財形住宅融資を最大限活用すること。

(子供、税金、年金・・・など)
  • 出産・育児費用は公的なサポートが充実しているが、自分から手続きをしないともらえないことがあるので注意。
  • 保育園代・ベビーシッター代は十分に取り戻せる。保育園は最高で月6万もして非常に高い。それなら仕事を辞めて子供といっしょにいたほうがよい・・と考えがちだが、妻が将来にわたって働いて稼ぐお金を考えれば、投資と思って利用するのも一つの戦略。
  • 年末調整で損をしないために、生命保険の支払い証明書は必ず提出すること。
  • 医療費が年間10万円かかった場合は、会社員でも確定申告で税金が戻る。
  • 20代から老後のためにできること。 1.住宅ローン以外のローンを借りないこと 2.住宅ローンを借りすぎないこと→そのために自己資金を十分にためる 3.子供の教育資金を計画的にためること→教育ローンを借りなくてすむ
  • 40歳より前に年金型商品は買わないこと。年金型良品を買うと → 資金が老後に固定される → 住宅(教育)資金の貯金が少なくなる → 住宅(教育)ローンを多く借りることに → ローンの返済が大変で老後のための貯金ができなくなる


(追記 2010/1/9)
読書I/O日記で、本書の内容がマインドマップに分かりやすくまとめられていたので、ドラックバックさせていただきました^^

結婚したら、やっておくべきお金のこと
中村 芳子
ダイヤモンド社
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おすすめ度の平均: 5.0
5 お金に興味がなかったので勉強になることだらけでした



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普通の会社員♂ 新婚です。
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基本的には自分のための備忘録的日記。たまに、家電や本などのレビューで、他の方の参考になればと思っております。

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