パナソニック 食洗機 NP-TR3 のレビュー 01
Panasonic 食器洗い乾燥機 NP-TR3 のレビュー
さて、先日取り付けた Panasonic の NP-TR3 ですが、使用開始から2週間ぐらい経過しましたので、ひとまずレビューをしてみようと思います(取り付け作業についてはこちら)。
NP-TR3 のレビュー第一弾です。
今回は、その洗浄能力とお皿の収納力について。
電気代や静音性については、次回のレビューに譲りたいと思います ^^;
1. 食器の収納力
まずは食器の収納力です。
食器洗い乾燥機に、どれだけ食器を入れることができるかということです。これは重要ですね。
一応、PanasonicのHPを見ると、家族6人分の食器53点が入ると書いてあります。
さて、実際のところどうなのでしょうか?
うちは夫婦二人家族なのですが、ある1日の食器洗いの量はこんな感じでした↓

(この日は奥さんが料理を頑張った日なので、いつもより多いですが^^;)
このぐらいのお皿の量だと、NP-TR3にはすべて収納可能です↓


一応、覚えている限りに数え上げてみますとこんなかんじです↓
- コップ 8点
- ご飯茶碗 2点
- 味噌汁茶碗 2点
- 小皿 5点
- 大きめの皿 3点
- ご飯冷凍容器(プラスチック製) 2点
- お箸&スプーンなど いっぱい
- 野菜洗いようの大きめのザル 1点
ということで、この日は食器25点ぐらいでした。
PanasonicのHPで収納可能とされている4人分53点の半分ぐらいでしたが、それでも NP-TR3 に入れるのは少しコツが要ります ^^;;
25点ぐらいの食器であれば余裕を持って入れることは可能なのですが、中の食器ラックを移動することができないため、大きめの食器は上の棚には入らないから下の棚にいれないといけない・・・・などなど、要領よくいれるコツがあります。
うちの奥さんは「食洗機にお皿をいれるのが面倒くさい。自分で手洗いしたほうが早くね?」などと言っておりますw
(ただ、普段の食器洗いは僕の担当ですっ!)
確かに食器が数点の場合は手洗いしたほうが早いかもしれませんが、20点を超えるぐらいの食器の数ならば食器洗い乾燥機を使用したほうが効率が良いと思います。
僕は、収納のコツさえつかめばそんなに面倒くさいとは思っておりません。実際、毎日使わせてもらっております。
どうしても食器をサッと入れられるような食洗機がイイという人は、東芝製の食器洗い乾燥機 DWS-600D の方がよいのかもしれません。
こちらは中のラックを自由に移動できるようなので、自分の好みのレイアウトにできるみたいですね。
食器をサッと入れたい場合はこちらの方がオススメかもしれません。

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お皿の収納力ですが、結論は
夫婦ふたり分の食器25点ぐらいならば余裕を持って入れることができる。
家族4人分53点の食器をいれるには、結構コツがいりそうw
というかんじですね^^;
2.洗浄能力
次に、NP-TR3の洗浄能力についてです。
これは以下の写真を見ていただけば、一目瞭然かと。




標準コース with エコナビ で洗いました。
キムチ+納豆のネバネバ汚れ(写真上)、さんまの蒲焼のタレ汚れ(写真下)です。
事前に水で流すこともなく、そのまま NP-TR3 につっこんだのですが、見事にピカピカです。
指でこするとキュッキュッっていうぐらいにピカピカでした ^^
普段の食事の汚れぐらいなら、そのままつっこんで洗ってもOKです
とりあえずレビュー第一弾はこれぐらにします。
次回、電気代などの経済性と静音性についてレポします。
◆ 食器洗い乾燥機 導入計画 目次
◆ パナソニック 食洗機 NP-TR3 レビュー 目次

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