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60歳までに1億円つくる術

60歳までに1億円つくる術
内藤忍著
60歳までに1億円つくる術―25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める (幻冬舎新書)

(総評)★★☆☆☆
 とくに目新しいことは書いてないけど、お金との付き合い方について基本的なことをうまくまとめられていると思う。お金の方程式は普遍なことなので、基本的にこの方程式をもとにして人生戦略を考えればいいのだなーと思った。

(内容メモ)
  • やみくもにお金を貯めるのではなく、必要なお金を計算して目標とすること。60歳までに1億円でなくても、1800万円ぐらいあれば問題はないはず。1800万ぐらいあれば、年金プラス10万円ぐらいの生活が20年間ぐらいは続けられる。
  • 60歳までに1億円をつくるためには、「時間」と「仕組み」が必要。毎月の収入を増やし、支出を減らす仕組みをつくること。
  • お金の方程式。
     将来のお金(目標) = {(収入-支出)+資産}×運用利回り
  • お金の付き合い方で帰られるのは、収入、支出、運用利回りの三つ。それぞれ、ビジネススキル、ライフスキル、インベストメントスキルが必要
  • 「お金の方程式」に基づいて行う個人のお金の管理方法の基本原則は「お金をフローとストックで管理する」ということ。
  • フローとは毎月の給料とか家賃などの出たり入ったりして流れていくお金。ストックとは、貯金のようなすぐには動かないお金。
  • 貯金などの目に見えるような資産よりも大事なのは、健康や「稼ぐ力」の資産。
  • 稼ぐ力の査定方法は、ヘッドハンターなどにあって客観的に評価可能。自分が転職できる可能性があるかどうか、常に意識すること。
  • 10年後、自分の今の仕事がまだあるか考える必要がある。生き残るためには、10年後市場がどうなるかということと同時に、その中で自分のポジションをどのように確保するかということを考える必要がある。
  • 「この仕事をできる人がほかにはいない」という人間になること。
  • 自分のスキルアップのために、「あれもしよう、これもしなくちゃ」と、すべきことをリストアップしたくなるが、逆に「何をするか」より「何をやらないか」を決めた方がよい。無意味な飲み会には行かない、イヤな人とは無理して付きあわない・・・など。
  • マイホームについて、持ち家か賃貸かを悩んでも意味がない。どちらが得かは、住宅の値段がこれから上がるか下がるかによってほとんど決まる。住宅ローンも変動か固定かで悩んでも意味がない。なぜなら、市場原理によって、どちらも得でも損でもなくなるようになっているはずだから。どちらかが得ならば、皆がそちらを選ぶようになって、結局は同じになるはず。
  • 結局、住宅などについては経済合理性ではなく人生観を基準に選択するべき。
  • 買うとして、マンションか一戸建てか、新築か中古か。マンションは資産価値の低下に要注意。費用対効果で考えるならば、中古の一戸建てがよい。
  • 死亡保障が必要なのは人生のほんの一時期。子どもが小さい時だけ。働き盛りのころをピークとして、だんだん少なくなってもよいはず。
  • 「なるべく金利を払わないこと」がお金との付き合い方の基本。借金は基本的にしない。住宅ローンは、なるべく早く返す。
  • 一方で、投資の世界では「お金を借りる能力を使えるなら借りた方がいい」。サラリーマンはお金を借りやすい。借りたお金を投資に使い、金利以上のリターンを狙うというのが、借入をして不動産投資をしている人。
  • 投資とは今使えるお金を将来に送ること。
  • 「長期分散投資がプラスになる」ための前提条件は、世界経済が成長するということ。
  • 世界経済の成長が続くと考える根拠は、世界の人口がこれからも増えるということと、技術の進歩がつづくということ。


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数に強くなる

数に強くなる
畑村洋太郎著




(総評)★★★☆☆
 「数に強くなる」というのは、いわゆる大学受験に使うような数学ではなく、日常の生活に役立つような数字のこと。自分は、いちおう大学受験のときは数学は得意な方で、センター試験では必ず満点をとるぐらいだったけど、じゃあ、日常生活で数に強いほうか?と思うと、弱い方だと思う・・・・。数学とかいわゆる勉強ではなく、地頭の問題なんだろうなと思う。フェルミ推定とか地頭力とか、そういった本当の意味での頭の良さについて考えさせられた。

(内容メモ)
  • 数とは、①種類、②狭い意味での数、③単位の3つの構成要素からなる。
  • 知識を伝達し、共有するためには、言葉ではなく、数を作ることが必要。数を作って表出するから、知識は正しく伝わり、共有できる。
  • 「数に強い人」とは、①物事を数量的によく考えることができて、しかも覚えておくことが出来る人、②物事から数を引き出して、自分の実現したいことの道筋にその数を乗せ、加工し、発展させることが出来る人(数を作れる人)。
  • 「わかる」とは、観察した現象から事実を抽出し、構成要素に分解して構造化する。そうして構造化したものを頭の中で動かしてみて、現実の現象と合致させる。その動きがピッタリ合った時が、「わかった」ということ。
  • 「数に強い人」といっても、足し算・引き算・掛け算・割り算ができる程度。しかし、微分・積分の考え方が得意。微分=「全体の傾向を見る」ということ。積分=「全体の量がどれぐらいになるかを見る」ということ。
  • 「数に強い」とは、その数を単体で相手にしないということ。その数の後ろ側にある全体も必ず相手にするのである。
  • 「たとえ知らなくても、作る努力をしなくてはいけない。必要な数は、見たその場で作れなくてはいけない」。いつでもどこでも愚直に、徹底的に訓練すること。数を知らなくても、フェルミ推定をするように数を推測する習慣をつけるべし。
  • 大きさから重さを推定する方法。中身が水だとすると、1メートル立方のものは1トン。10センチ立方のものは1キログラム。1センチ立方のものは1グラム。そこに「ドンガラ率」をかける。 相当ギッシリ詰まっているものは1/5。ふつうに楽に作っているもので1/10。ハリボテのスカスカなもので1/30。
  • 10^6 などの数字は実感がわかない。そういう時は数を立体的に考えてみる。大気汚染の1ppmとは、10^6分の1のこと。すなわち、100個の空気分子の立方体の中に、1つの分子が紛れ込んでいるというイメージ。
  • 国家レベルの統計の数値なども、国民一人あたりの数字にすると意味を解釈しやすい。その際に覚えておくべき数
    • 日本の人口は1億3000万人
    • 国土面積は38万平方km
    • 山地は国土面積の3分の2
    • 平地は国土面積の3分の1
    • 農地は国土面積の1/6(平地の半分)
    • 川と道路は国土面積の1/12(残りの平地の半分)
    • 宅地は国土面積の1/12(同じく、残りの平地の半分)
  • 1000平方メートル(10メートル四方)=300坪
  • 1坪=3.3平方メートル=2畳
  • ニッパチの法則。「最初の2割の努力で成果の8割は達成される」 すなわち、あるところまで頑張って成果が出たら、スパっと切り上げろ。


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30過ぎたら利息で暮らせ!

30過ぎたら利息で暮らせ!
原尻淳一著

30過ぎたら利息で暮らせ! (講談社BIZ)

(総評)★★★★☆
 小説風のビジネス書。自分も小説の中の主人公と同じように、あまり気に入らない人事異動を内示されたばかりだったため、とても感情移入ができた。なので★4つw 気に食わない異動だろうがなんだろうが、サラリーマンなんだから、異動先のスペシャリストになるつもりで頑張らなきゃなーと励まされた気がする。
 小説としてもスラスラと楽しく読めるけど、要所要所でビジネス書としてのライフハックがちりばめてあって、とても参考になる。そのライフハックもとくに目新しくはなく当たり前のことばかりなのだけど、小説の中の出来事として紹介されているので、より共感できて深く理解できた感じがした。

(内容メモ)
  • 会社に勤めながら年収を倍増する戦略。「スペシャリスト・キャリア戦略」・・・本業である会社からの安定した収入をベースとし、さらに本業で培った専門知識を利用して、自分の価値を社外でビジネス化し、プラスオン収入を乗せていく独自のキャリア・スタイルを築く
  • スペシャリスト・キャリア戦略の3つのステップ。①専門を作る、②その専門の基礎知識を他業界で応用するステップ、③これまで培ってきた専門知識を元本にして、本業以外でプラス収入を作っていくステップ
  • 事異動になったら、異動した先のスペシャリストになる。この意識が重要。なぜなら、今の時代、どんな会社でも、いつ倒産するか分からない。そのときにわが身を救うのは、人間関係と専門性、この二つがあるかどうか。
  • 最初に目指すべきは、会社で今所属している部署のスペシャリストになること。「スペシャリストになるために何を体得すべきか」を一度リストアップし、いい意味で自分の業務を活用して、積極的に専門知識を活用すべき。
  • ジョブ・ローテーションは経営側からみると、会社員への投資。社内で深い人脈を作らせるための投資と考えること。
  • コミュニケーションの極意は、相手を想って、自分の言葉を重ねるということ。会社でも、家族や友達と一緒の時も、すべての場面において、まず相手が何を望んでいるのか、そして自分は何ができるのか、その点を考えてから言葉を発する癖をつけること。
  • 「わかる」ということは「変わる」ということ。つまり、行動が伴って、初めて「わかった」といえる。しかし、自分の行動を変えるのは大変。そこで有効なのが「ルールを設定する」ことで行動をかえるやり方

    >ルール化してしまえば、自分の感情をいれる隙間がないため、行動するときに悩む必要がなくなるということか。
  • ルールを設けると、行動が変わる。行動が変わると、自分が変わる。自分が変わると、周囲が変わる
  • 本を読んだら、実験し、体感せよ。そこからしか新の学びは生まれない。本を読み、参考になったポイントを仕事で実際に応用してみること。「これだ!」と感じ取ったものを<使える知識>として発見すること。
  • 企画書の作り方のルール。初めにストーリーを最後まで作ってしまうこと。ロジックでストーリーを組み立ててから、パソコンに向かうこと。ロジックとストーリーを明確にできない限り、パソコンには向かわない
  • 自分の知的生産基地を持て。会社の最寄り駅と自宅の最寄り駅の近くに、喫茶店かカフェを見つけ、そこで行き帰りに1時間でもいいから「自分の時間」を確保すること。
  • アイディアを企画にまとめるときのルール。情報は「拡散」「収束」「再編集」する。第1段階は、考えられる限りのアイディアを出し、企画の可能性を広げる。次の段階で、財布の事情やら人材の限界なので、いったん広げた風呂敷を収束させる。このとき、単に1つのアイディアを選ぶのではなく、各アイディアの優れた点をピックアップして再編集すること。




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さぼてん

プロフィール: さぼてん

普通の会社員♂ 新婚です。
共働き新婚生活を気ままに記録しています。

興味のあることは iPhone, 家電, 料理, 筋トレ, ハムスター, 読書録, 旅行などです。

基本的には自分のための備忘録的日記。たまに、家電や本などのレビューで、他の方の参考になればと思っております。

相互リンク・・・というか友達募集中です ^^;

>>くわしいプロフィールはこちら☆

saboten_chang@yahoo.co.jp


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トリップアドバイザーにお勧めブロガーとして認定されました^^

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